(福祉)愛EYEプロジェクト


平成19年度 第2回
視覚障害者支援ITサポーター普及セミナー


       日時  平成19年 8月19日(日) 9:00〜12:00

       場所  富山県IT情報工房施設

    講座内容

      1.開講挨拶

      2.出席者自己紹介(受講者の皆さんと講師&サポーター全員)

      3.(1)障害とパソボラ 障害者へのIT支援のあり方に関して
          講師:小松裕子

         ・障害は特別ではない(将来高齢者が3分の1になる)
         ・ITサポーターについて
           (ITの基礎知識、障害の度合いでサポート出来る、
             コミュニケーションが出来る)

         プロジェクターから映し出されたボランティア主体であるがゆえの課題の写真       受講生の後姿の写真

                              

        (2)PC活用体験談  

        ・田口明美 インターネットやメールを活用、
                  今や生活になくてはならない。
              

        (3)手引きの手引き ガイドヘルプについて
         講師:盲学校高島先生

        ・二人対になり交互に誘導する、されるを体験する。
         (愛EYE手製の眼鏡で弱視体験・アイマスク体験)
        ・ガイド中の情報は、少ないと不安、多すぎると疲れる。
         適度な情報。こそあど言葉は使わない、方向(左右や
         東西南北等)で話す。

                                           

        (4)視覚障害者用ソフトと機器の紹介 
         講師:能登和敏

         ・「音声リーダー」・・・Excelを使って音声リーダーの説明
         ・視覚障害者が使うブレイルメモや点字機械の紹介
         ・携帯電話、i-Podなど

                              

        (5)PC-Talker の体験
         講師:池田信正

         ・AOKメニューの起動と終了。音声時計の発声を聞き取る。
         ・My Edit で文字を入力し、漢字変換の発声、1行読みを
          聞き取る。

          田口さんに入力の実演をしてもらいました。

                              
        

         (6) 視覚障害者関係団体紹介と交流フリートークタイム

         ・NATの紹介
         ・Bitsとやまの紹介
                              

        (7)修了証授与 


    講座結果

      受講者 晴眼者8名
            (富山福祉短期大学生3名、NAT会員1名)

           10歳代女性 3名、40歳代女性 1名、50歳代女性 2名、
           60歳代 男性 1名、女性 1名。

      講師とスタッフ 晴眼者9名 視覚障害者1名
                (盲学校の先生1名、NAT会員9名)


     アンケートから

    Q1 本講座をどこで知ったか

       学校で 3  知人から紹介 3  NAT−HPで 1 

       情報工房のチラシ 1


    Q2 本講座の内容は

       大変おもしろかった 5  おもしろかった 3


    Q3 講座の中で、興味深かった内容は(複数回答)

       障害とパソボラ 3  PC活用体験談 5 

       ガイドヘルプ 6  視覚障害者用ソフトと機器の紹介 2

       PC-Talkerの体験 5  交流会  4

Q4 本講座の感想

     ・いろんな人に興味を持ってもらい、一歩踏み出してもらうために
      有意義な講座でした。

     ・視覚にとても頼っている自分を知りました。パソコンで多くのことを
      行なうことが出来ることを知りました。

     ・実際に体験することの貴重さを実感しました(アイマスクの怖さ、
      音声パソコンなど)。パソコン以外にも、送迎・ちょっと目の代わり  
       ・・・など、自分の考え方が広がった研修でした。

     ・初めてのことばかりで、学ぶことが多く、楽しかった。また、どれだけ
      日々視覚に頼っているかがわかりました。

     ・普段体験できないことをやってみることで、自分が恵まれていると
      痛感ました。身近に改善していけばよいことが、色々ありそうだと
      思いました。

   
     次回は10月21日になります。
     お楽しみに!

      ご協力下さいました皆様、有難うございました。


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