(福祉)愛EYEプロジェクト


平成14年度 第6回定例勉強会

2002年8月28日(水)

場所
  • 高岡市ふれあい福祉センター1F 介護研修室

内容

  1. キーボード操作ワード編 PART2
    音声リーダーが入っていないパソコンでも講習可
    晴眼者は、モニタが見える状態で、しかし、マウスを使わずにWordでの書式設定を体験。
  2. 分科会報告
  3. ミーティング
参加者の感想
  • (勉強会テーマ発案者)
    第6回は、ノートPCを持っていらっしゃる方、全員一斉に体験しました。
    私が、大きく「こうして、ああして」と指示する中、バージョンによって違う詳細操作方法を近くのメンバー同士でサポートしながらの講習でした。
    途中、Yさんのパソコンのコマンド操作がうまくできなくなりました。原因は、通常視覚障害者が使うサポートソフト(点字入力でしたっけ?)のためだったようです。
    視覚障害者も交えて一斉に講習を行う場合は、「こういう事があるので…」と言うのを充分知っていなければなりませんね。
  • (参加者A)
    今回は狭い部屋に4組のチームでサポートをいたしました。あらかじめイヤホンを持参して欲しいとの連絡があったため、それぞれの他のチームの音声リーダーの声に惑わされることなく進める事ができました。

    テーブルの配置が、教室配置のようにしたため、講師さんからはその進行状況が見えずきびしかったかもしれません。山田中学校のように、マシンはすべて壁向きに並べて、説明を聞くときは椅子を反転させて講師の方を見ながら聞く、作業をするときにはパソコンに向かう。という風にすれば良いのかもしれません。パソコンに向かって作業を指示した場合も、ぐるりと見渡せば何をしているのか講師にわかりますし。

    それぞれの進捗に差がでますので、今回の四組同時というのが限界かもしれませんね。これだけ慣れておいでる方々が揃っているからこそ、うまくいったのでしょう。普通であれば二組がめいっぱいかと感じました。

    さて、私はS.Kさんの担当だったのですが、課題であった「挿絵付きの暑中見舞い」をS.Kさんはあっという間に完成してしまわれて、私の出る幕はないと思っておりましたが、最後に出番がありました。
    挿絵の場所をお教えする事ができた事です。
    画面全体のレイアウトを眺め、どの場所に置くのが適切かをお伝えする事ができました。(ホッ)

    終わった後で、Nさんと話をしていたのですが、レイアウトをして印刷したものがなんとか手で触れるようになると良いのではないかと。つまり、立体浮きだしインクの様に、そのままを触覚で感じ取る事ができるようにする方法を研究してみようという事に進展しました。いくつかの方法が考えられるので、近い内に試作をしてみる事になりました。お楽しみに。
  • (参加者B)
    「暑中お見舞い申し上げます」の行を中央寄せする時、CTRL + 「E」 のコマンドができませんでした。そこでALTを押してメニューから操作しようとしたのですが、これもうまく行きませんでした。
    結論から言えば、点字入力(ケートス)が邪魔をしていたようです。フルキーに切り替えても駄目でした。
    そこでPCを再起動してケートスを起動しない状態にしたら CTRL + 「E」 が有効になりました。
     ところがT.Yさんはケートスを起動した状態でもスムーズにできたとの事でした。
    私のPCは Xp 、T.Yさんのは Me です。
    バージョンの違いが微妙に影響を与えるのかな?と思いました。
    今回は最後まで行けませんでしたが、コマンドの深い所まで入り、改めてパソコンの難しさを知りました。
  • (参加者C)
    お馬鹿さんの私は、ずっと疑問に思ってきました。
    「視覚障害者向けの音声リーダー対応のワープロソフトがあるのに何でWORDなの?」って。
    で、昨夜も馬鹿な質問をすると、N.Kさんの実に簡潔明瞭な答え=「どのパソコンにもついているから!!」
    あっちゃ〜〜ぁ、目からウロコでした。
    そうなんです。障害者の方が揃って使っていらっしゃるものは、個々に有償で用意して使ってらっしゃるものが多いんですよね。
    Word ならサポート側も新たに用意する必要がなく、はじめから双方共通のもの。

    愛EYE PJで、障害者の皆さんどなたでもWord の使い方がしっかりわかっていただけるようサポートしてあげられるようになりましょう。
    これからも勉強続けましょう。継続は力也。
    リーダーや、システム別に、ワードのバージョン別にもいろいろやってみればいいですね。
  • (参加者D)
    今まではレイアウトは全て他人に任せていました。今回の経験で、ひょっとしたら私でも出来る部分がありそうな気がし、心強く思っています。
    最初葉書が縦で文字も縦書きだと錯覚して戸惑っていました。
    しっかりと頭の中に葉書と文字数が理解できれば前後左右の余白を想像して葉書の作成が出来そうです。
    ただし、絵の挿入位置だけは、どうにもならないようです。
  • (参加者E)
    私は、S.Mさんと一所に勉強させていただきました。
    そのときは何とかS.Mさんのおっしゃるとおり行っていましたら、うまく最後まで季節のイラストも入力できたのですが、家に帰って思い出しながらおこなって見ましたが、図のところは、さっぱりわからず、Yさんにメールで、手順を教えてもらいながら、今日、実行して見ました。
    季節まではこれるのですが、やはり音声では、読み上げてくれませんので、画面がどのようになっているか?分からないまま、終了してしまいました。

    視覚障害者にはちょっと説明が少ないようで、何を、おこなっているのか理解できないまま、ただついてゆくのが精一杯でした。
    見えない分だけ、もっと説明があったらいいなーと、思いました。
  • (参加者F)
    今回の勉強会で特に思ったのは、視覚障害者に対してワードもそうですがメールやインターネットの操作の手順をある程度愛EYE PJとしてまとめてあったらいいなと言う事です。
    最初に恐れていた、ショートカットキーをたくさん覚えなくてはいけないのでは・・・
    と言う事もなんだか現実になってきそうだし。
    いつも、手馴れたYさんに教えて頂いてばかりで、は〜なるほど、そうするのか・・・
    ということが、とても多いのです。
    自分の勉強不足がいちばんいけないのですが。
    今回の収穫は Alt+Tab タスクの切り替えを覚えた事です。
    よく見るとショートカットキー一覧に載ってましたけど、実際にこうやって使うと覚えやすいです。

    なんとか出来上がって、はぁ〜ってみんなで大きなため息をついたのが、大変だったけど楽しかったという感じがしました。
    また、次回、楽しみにしております。
  • (参加者G)
    相変わらずYさんに教えて頂いてる私でした。申し訳ありません 。
    何度もお会いするたびにみなさんすごく勉強してらして頭があがらない私。反省 ・・・
    これから愛EYEがどの方向に歩いて行くのか進もうとして行くのか、私も一歩一歩(遅いですが)歩んで行きたいと心から想いました。

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