(1)視覚障害者ITサポーター養成勉強会 13:30〜15:30
高岡障害者就業・生活支援センター職員、メガネのハラダ本店
店長へのインタビューの内容を報告した。(麻野井)
1)高岡障害者就業・生活支援センター かたかご苑 職員の話
障害者の就労相談を請け負う。これまでの相談者は約260名。
内、中途視覚障害者からの相談は3件にとどまる。
中途視覚障害者の場合、盲学校の理療科を紹介する。
その他には、ハローワークのトライアルコースを紹介する場合も
ある。
いきなり盲学校の理療科への入学をすすめるのでは、
敷居が高いと感じる人もいる。
当時は、盲学校に相談室があることを知らなかったので、
紹介できなかったが、相談室を紹介すればなおよかったかも
しれない。
※インタビューを終えて、中途視覚障害者の職業選択の幅が
少ないと感じた。
2)メガネのハラダ本店店長の話
URL http://www.meganenoharada.com/shop/index.html
メガネのハラダでは、福祉関係の補装具として、拡大読書器
携帯型拡大読書器、 高倍率ルーペ、色メガネ、遮光レンズの
サンプルを取り扱っている。
メガネ、遮光レンズについては、店頭でレンズのサンプルを
見てもらい、本人の好みや見やすさに応じて、オーダーする。
その他の補装具についても本人の希望に応じて取り寄せる。
色メガネ、遮光レンズは補装具申請の対象になるので、
購入の際に、医師の診断書が必要。
医薬大の眼科から紹介を受けて来店する人が多い。
開業医からの紹介は少ない。
※富山県内に支店が17店舗ある。
市外在住者が、自分が住んでいる地域の店舗で補装具を
受け取ることができる点が便利だと感じた。
(2)視覚障害者へのIT相談会
先月相談に来た男性。
dell製のノートパソコン(Windows
XP)と、スキャナ付プリンタを
購入予定。
スクリーンリーダーは、PC-TalkerXP使用予定。
これまで、スタッフのパソコンで何度か練習した。
Bitsの特別勉強会にも参加している。
この日はスタッフのパソコンで日記を書いた。
点字で書いている日記をパソコンで記録したいという意欲を
持っている。
上達が速いと感じた。
(3)その他
1) 九曜さんがお盆前に富山市に申請したボイスセンス。
http://www.extra.co.jp/voicesense.html
重さわずか266gの点字入力、音声出力型PDA(小型パソコン)。
パソコンとのデータやりとりができる。点字入力でワード文書が
作成できる。
1Gのフラッシュメモリーの代わりにもなる。
さらに、デイジー図書も聞ける。
メディアジックプレーヤーにもなる。
FMラジオも聴ける。インターネットにもアクセスできるという
優れもの。
日常生活用具給付対象商品だが、
県内で申請した人がいないためか、なかなか申請が降りない。
早く申請が通るといいなあ。
2)盲ろう者友の会の案内(九曜)
URL http://www.jdba.or.jp/
現在勉強会で行っているパソコン−ブレイルメモでの要約筆記が
盲ろう者友の会の正式事業として位置づけられるかもしれない。
正式事業になれば、もっと利用がしやすくなる。
そのためには、要約筆記者が、盲ろう友の会の訪問登録員
として登録する必要がある。
訪問相談員になるために特別な講習を受ける必要はなく、
誰でも登録できるらしい。
富山県で盲ろう者向け通訳者が不足している。
利用者が、今後も安定して通訳を利用できるために、
富山県内で盲ろう者向け通訳者の方をどのように養成していくか
模索する必要がある。
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