(福祉)愛EYEプロジェクト


平成19年度 第四回 視覚障害者 
ITサポーター 養成勉強会 IT相談会 

                                                                           
2007年7月 1日 日曜日
場所
  • 富山ITセンター 情報工房施設
(1) 初参加の荒井さんにこれまでの第1日曜日の勉強会の活動報告
(2)

メンバーの6月の活動報告

参加者: スタッフ  視覚障害者 3名 晴眼者 7名
内容  :

1.麻野井さんの報告 

メガネのハラダ店、サンシップ富山、高岡市志貴野支援
センターにインタビューの予定だったが、予定を果たせず。
(→次回持ち越し)
代わりに6月ITサポートでの取り組みを報告した。

ロービジョンの視覚障害者Kさんの事例と
高齢の視覚障害者Mさんの事例を報告。

視覚障害者といっても多様である。多様な視覚障害者に
どう対応していくか、皆で議論した。

・将来的に目が見えなくなる人に対して、
 どうサポートしたらいいか。

・目からの情報入手と、聴覚からの情報入手の併用が
 いいのでは?

・目がまだ見えていると、目からの情報入手が優先されて
 しまう。あまり音は聞かない。

・どの程度まで見えなくなったら、音声からの情報入手に
 切り替えるか。

・音声に切り替えるときは、本人の納得が必要。

・近見視力の矯正をしていない人が多いのでは?

2.九曜さんの報告

wikiを使った富山県の視覚障害者を対象とした情報共有
 システムの構築。パンフレットに書いてあるが、実際には
 利用できないサービスもある。

 サービスの利用者から寄せられた情報を反映できる
 目安箱のページを設けた。

・富山市のホームページのアクセシビリティ調査の報告を
 行った。

 富山市はユニバーサルデザインに配慮したサイトポリシー
 に準じてwebサイトを作成している。

 テキスト版のページが設けられていたり、全ページにサイト内
 検索機能があるなど、

 おおむね使いやすかった。ただしトップページの項目が少々
 多いので、見出しタグ機能を使うとよいかもしれない。

3.池田さんの報告

・6月17日 サポータ養成講座の報告

・6月25日 富山福祉短大出前講義の報告

・NATのサポータ勉強会でマニュアルの見直しをしている
 サポータが変わっても指導方法が統一できるようなマニュ
 アルパソコンに不慣れな人でも分かりやすいマニュアルの
 作成を行っている

・晴眼者が目で見て把握している、デスクトップのメニューバー
 の状態を、視覚障害者が触ってわかるように工夫した触図を
 披露


最後に能登さんから、

・これからは、小回りのきく、小さな自治体の時代。利用者の
 声を出して、積極的に知事や県に意見を言っていくべきだと
 いう意見が出ました。


次回は8月5日(日)です。

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